私．．．．．



昔から、良く泣く女でした

どんんだけ、どこにこの涙が隠れているんだろう．．．ってくらい

中学の時に先生につけられた名前が
「泣きの○○（←本名）」ってぇくらい、泣いてました。



大人になってからも涙腺の口が締まる事はなく
なにかってぇえと泣いていた



最近？？？？



やっぱり、泣けます



でもね、違うのは

涙のわけ．．．．．





昔は怒られ泣き
痛ければ泣き
悔しくて泣き
悲しくて泣き．．．．


つまり、ただひたすら自分が可愛そうで泣いていた




だけど



神さまを知ってからの涙のわけはちょっと変わった


種類が違う









最近は






礼拝堂で祈ってると
誰かを思って祈ってると
メッセージをきくと
賛美を捧げていると



つまり、感謝の涙．．．．なわけです。



以前は、何故自分がこんな目に逢うの？
こんな事言われるの？
こんなに心が痛いの？
どうしてみんな分かってくれないの？


って、言う理解されない悲しさ
誤解される悔しさ
傷みに耐え切れない苦しさ
独りぼっちになる寂しさ．．．．．

そんな時に出ていた涙だったのだけど



今は．．．．．
そういう事が怖くなくなった


とても不思議


人一倍、寂辛抱で　わがままで
いつも誰かに頼っていなければならなかった私が


今は
痛くない
寂しくない
悲しくない
悔しくない



不思議．．．．








神さまが一緒にいて下さる感謝
賛美を捧げられる感謝
誰かを祈れる恵み
誰かの幸せを心から願って出てくる思い
毎日守られてる平安


誰かに、失敗を責められたりすることがあっても
悔しかったり悲しかったりがなく
むしろ
神さまに謝罪の涙
そして、感謝な涙


こんな私でも愛して下さって


礼拝堂の椅子に座った途端に
「いいんだよ、それで大丈夫だよ。わたしがいるよ」

って、聞こえる神様の慰め、励まし。。。。

何度でも忍耐強く、やり直しをさせて下さる
立ち返らせて下さる


裏切っても裏切っても、私を愛して下さる


そのことを感じてまた涙



不思議な事に、自分が苦しい．．．．とか
自分が悔しい、悲しい、寂しい．．．．という感情で出る涙は
どっかへ行ってしまったみたい



昨日も夕拝は泣きっぱなし

今朝も、一人朝祈祷会でまた涙


泣きすぎちゃうのん？って思うけど
自分の意思じゃなく出てくるからどうにもならない


泣きすぎてもいいんぢゃない？


夕拝でｷﾑ先生が
日本のリバイバルを願う祈りをされて涙で声が詰まった


それを聞いていて感謝で泣けた


私も、そのような信仰が与えられますように

大きな祈りの課題に涙を持って捧げる事ができますように






夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。 

私の祈りを聞いてください。主よ。私の叫びを耳に入れてください。
私の涙に、黙っていないでください。私はあなたとともにいる旅人で、
私のすべての先祖たちのように、寄留の者なのです。 

私の涙は、昼も夜も、私の食べ物でした。

まことに、あなたは私のたましいを死から、私の目を涙から、私の足をつまずきから、救い出されました。 

私のたましいは悲しみのために涙を流しています。みことばのとおりに私を堅くささえてください。 

私の目から涙が川のように流れます。彼らがあなたのみおしえを守らないからです。 


涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ろう。
 それゆえ、わたしはヤゼルのために、シブマのぶどうの木のために、涙を流して泣く。

神である主はすべての顔から涙をぬぐい、ご自分の民へのそしりを全地の上から除かれる。

あなたの父ダビデの神、主は、こう仰せられます。『わたしはあなたの祈りを聞いた。あなたの涙も見た。

彼らをせきたて、私たちのために嘆きの声をあげさせ、私たちの目に涙をしたたらせ、
私たちのまぶたに水をあふれさせよ。 

主はこう仰せられる。「あなたの泣く声をとどめ、目の涙をとどめよ。あなたの労苦には報いがあるからだ。

ヤゼルの涙にまさって、私はおまえのために泣く。

私の目は絶えず涙を流して、やむことなく．．．．．．

心を尽くし、断食と、涙と、嘆きとをもって、わたしに立ち返れ。

私は、あなたの涙を覚えているので、あなたに会って、喜びに満たされたいと願っています。 

大きな叫び声と涙とをもって祈りと願いをささげ、そしてその敬虔のゆえに聞き入れられました。

また、神は彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださるのです。




イエス様の涙の祈りを覚えてこの１週間を過ごしたいと願いながら。。。。