×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
GospelとWorshipの毎日♪
| |
留学生が変えられた日・・・
旅立って調度一週間たった放蕩君
![]() 予想していた範囲だけど 何か用事があるときは、メールしてくるのに (と言ってもむこうから来たのは、たった一度だ ![]() こちらからのメールには、うんともすんとも返事がない 返事がないのは、何も問題がないということで 心配することは何もないからいいんだけど・・・・・ 想定内ではあったにしても あまりにも想定ないすぎて フンっ ![]() ところで、本日は わが教会に、遠くポートランドからお客様が来られました。 ポートランドの日本人教会の牧師先生というから 結構なご年齢の方を想像していたら なんとなんと 弱冠27歳!!! ついこの前まで学生さんだったような牧師先生だった。 一緒に、ワーシップ賛美チーム3名の若者が特別賛美も 演奏してくれました。 透き通った歌声で心洗われた・・・・ ![]() pureっていいなぁ~~~ そして、牧師先生(弱冠、27歳!!←ひつこい)の メッセージが本当に素晴らしかったです。 聖書箇所は、ピリピの3章。 とても有名なところではありますが、獄中のパウロが ピリピの人に向けて送った書簡から 「うしろのものは忘れ、ひたすら前に向かって進み・・・・」というところからです。 この先生は、高校がミッションスクールだったようですが 本人、そこがそうとはしらず(笑) 入学式で賛美歌が歌われたときは、騙された・・・・と思ったようで そして2年生になるころにはとうとう不登校で引きこもり状態になってしまい・・・ ある日担任でクリスチャンの先生が自宅にやってきて なぜ学校に来ないのか?尋ねたそうです。 彼は「行きたくない」の一点張り 先生は「学校に来なさい!」とは一言も言わず ただ一言 「君のやりたいことをやってみたら?」と言ったそうです。 彼は、何の脈略もなく 「アメリカに行きたい」とポツリと一言 そしたら先生 「わかった、先生が必ず、アメリカに君を行かせてやる!!」 と言われ、それからは彼がアメリカへ行くための準備に奔走してくださったそうで・・・ 先生は、先生の親戚の方(無論クリスチャン)の家にホームスティできるように 取り計らってくださって、まんまと彼はクリスチャン家庭に否応なく送られる身となり ![]() そして、礼拝にもかかさず出席し、そこでクリスチャンの方々の愛にどっぷり触れて 抜け出せなくなった・・・・と証ししていました ![]() これが、神さまが用いられる人の出会いなんだなぁ~と思わされ どうやったってこうやったって、ちゃんと神さまの器として働かされるように 出来ていた・・・・ 後ろを振り返ると、そう思える出来事ばかり・・・・ そんな人たちとの出会いばかりが彼の人生にはあり 両親にとっては家庭内暴力の問題児だった彼が 今では、素晴らしい牧者として、神さまのしもべとして 用いられている・・・・ってことは、たまたま偶発的なことなのではなく また、人の手によってそうされたのでもなく ましてや自分の力では決してなく 最初から神さまのご計画の中に、彼の人生があった・・・・ってことに やっぱり、思えてなりません。 彼はすっかり変えられて、今ではご両親とも和解して アメリカポートランドで 自分と同じように、日本の環境では学びづらい、学校に行きにくかった かつての自分と同じ境遇でアメリカに留学した子供たちのために 自分の生きた証を通して神様を伝えて、その身を捧げて・・・・ 神さまって、本当に素晴らしいなぁ~~~ ![]() 今、前が見えなくてどん底・・・と思っている人でも 神さまのご計画は絶対あるのであって 勿論、自分も含めて うしろのものは忘れ、ただひたすら前に向かって ゴール目指して走り続けよう・・・・と、改めて思った日。 そして、大きな大きな悔い改めもあった日でした。 神さまの愛の上にどっかりと胡坐をかいて 怠惰で、傲慢で、卑屈で、愛もなく 毎日を生きてるのが当たり前、食べてるのが当たり前 動いているのが当たり前のようにすごしてここ数ヶ月を振り返って 悔いて祈って、涙が止まらなくなっちゃって そこに神さまがいてくださって慰めをくださり 励ましてくださり ふぅ~~~~ ![]() Hallelujah Jesus ![]() 神さま 愛しまーーーす!!! LoveLove Jesus ![]() PR | calendar
prof
HN:
riu
性別:
非公開
コメント
[07/03 Mr.u]
[06/30 riu]
[06/29 ken2y]
[06/25 riu]
[06/24 ken2y]
archive
アクセス解析
カウンター
アクセス解析
|
当時は勿論携帯電話など無いし、パソコンも無くEメールも無い、借りていたアパートにも電話も無い、連絡の手段はもっぱら手紙である。
しかし、いくら思い出しても手紙を書いた覚えが無い・・・?
まぁ・・・男なんてそんなもんだ。
「連絡が無いのは無事の知らせ」というではないか、いくら世の中が便利になろうと人間の行動は変わらないもの・・・じゃないですか?心配無用!
ハイ....何か言ってこられるほうがドキッとしますね。
先日も朝早くに電話が一回だけ
ピロロロ~~~とcall音♪
え@@;っと思ったら「ヒツウチ」
でした。
心配してもしょうがないですもんね。
私は私の路を行きます。
なんて^^;
ところで本日は、Uさんがお邪魔して....
しっかりおべんきょしてますかぁ~?(笑)